2017年 05月 22日
青葉祭りで思い出す、やちゃったな~の息子の激怒!!
昨日まで、青葉祭りでした
以前、うちの家族は、みんなですずめ踊りをしていて
青葉祭りに参加していました
その時のやっちゃったエピソードです。
息子が小学3年頃だったかと思います
初めての青葉祭り
初めての東二番丁通流しでの出来事です
分らない方もいらっしゃると思うので
青葉祭りの東二番丁通流しについて補足します
青葉祭りでは山鉾巡業という行列が練り歩きます
その後、すずめ踊りの行列が続きます
練り歩く距離が長いのと、大通りなので日差しにさらされ
踊り方は、統一されたものを踊るのです
大人も大変ですが、子供はもっと大変です
息子は、距離が長くて、炎天下の中での
踊りですっかり疲れているようでした
でも、がんばって踊っていました
周りの大人が盛り上げてくれて
すごーく頑張っていたんです
私もみててわかっていたつもりでした
もうすぐで終わりというとき、やっちゃんたんです
その息子の何気に一言
「ほら、もう少しだから頑張って!」
この言葉に大激怒して
「俺は頑張っているのに、これ以上頑張れってなんだよ!!」
とわめきちらし、どうしようもなくなってしましました
頑張ってもらいたいと思って声をかけたのに
やってしまったと思ったときは後の祭りです
私がなにか言うともっと興奮してしまうので
周りにいた友人たちが、うまく配慮していただき
どうにかその場をおさめてくれました
やー反省しましたよ
限界まで頑張っている息子に対して
「頑張って」という声掛けは、腹が立つのはよくわかりました
ここでは「○○は、すごく頑張っている。」と
まず、今の状態を認めることが必要だったのです
息子は、自分の頑張りを全く認めてもらえてないことに怒ったわけです
その後、落ち着いた息子に謝りました
「すごく頑張ってたんだよね。ママが悪かった、ごめんね。」
息子の返答は、覚えてませんが、許してもらえました
一瞬同じように聞こえる言葉ですが
意味するところは、まったく違います
この事件をきっかけに、頑張っての使い方には、気をつけています
私のやっちゃった事件が、誰かの役に立つといいなと思っています
私は、だめママなので、いっぱいエピソードあるんです
次回をお楽しみに!
写真は昔の定禅寺通り流しのものです!悪しからず。
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仙台・宮城・高砂・中野栄・福田町
by micoo0314-19-hfy
| 2017-05-22 10:15
| 子育てについて